子どものメンタルヘルス対応 新診療部を開設
国立精神・神経医療研究センター
国立精神・神経医療研究センター病院は、子どものメンタルヘルスへの対応に対する社会的要請が高まっていることを踏まえて新たな診療部を1日に開設した。子どものこころに寄り添うための診断と治療を提供していくとしている。
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新設したのは、「児童精神診療部」。自閉スペクトラム症や注意欠如多動症といった神経発達症や統合失調症、気分障害(双極症・うつ病)、不安症、睡眠障害など、児童精神科領域のさまざまな疾患・障害を対象に、精神診療部や脳神経小児科診療部と協力して診療に当たる。
また、精神保健研究所や認知行動療法センターなどと連携し、新しい診断法や治療法の開発を進めていくとともに、専門的な知識や経験を持つメディカルスタッフを養成するための実践的教育プログラムを提供する予定。
新たな診療部が目指すのは、子どもと家族が素直に頼れる安全基地。佐々木剛診療部長は、「多様なこころの問題に共に向き合いながら、専門職が連携してより良い診療と支援を提供するとともに、最新の診断・治療法の開発や次世代のメディカルスタッフの育成にも力を注いでまいります」とコメントしている。
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